亜白ミナのくしゃみがかわいい?カフカが好き?死亡や身長、正体についても解説

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怪獣との戦いを描いた松本直也の漫画作品『怪獣8号』

亜白ミナ(あしろ・みな)は主人公・日比野カフカの幼馴染であり、現在は防衛隊隊長を務めています。

大怪獣すらも撃ち抜く銃器を操るほどの実力を持つミナですが、そんな彼女が可愛いくしゃみをするシーンがあります。

この記事では、

  • 亜白ミナがくしゃみをした理由
  • 亜白ミナのプロフィール
  • 亜白ミナは死亡した?

など、亜白ミナの魅力を詳しくリサーチ、ご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

目次

亜白ミナのくしゃみがかわいい?

作中では、戦う姿のかっこよさやその強さに多くのファンがいる亜白ミナ。

読者も魅了している彼女ですが、くしゃみをするシーンが作中に登場します。

なぜ亜白ミナはくしゃみをする事態となったのでしょうか?

亜白ミナがくしゃみをする理由は?

亜白ミナがくしゃみをした理由は、新人の部下たちに噂をされたためです。

怪獣8号のコミックス2巻11話にて、カフカとミナが幼馴染であることが古橋伊春(ふるはし・いはる)ら新人の同期にばれてしまいました。

風呂に入りながら同期達にせがまれるまま、カフカがミナの幼少期について話します。

噂をされたせいで、するめを食べながらデスクワークを行っていたミナはくしゃみをするのです。

亜白ミナのくしゃみがかわいい?読者の反応を調査!

残念ながら、SNSで亜白ミナのくしゃみについて読者の感想や反応はありませんでした

亜白ミナに対する反応としては「かわいい」という感想をあげている人もいましたが、「かっこいい」という感想の方が多い印象です。

第3部隊隊長としての巨大な銃を用いた戦い方や実力のかっこよさに憧れるファンや、また理想の上司になってほしいと考えるファンもいるようですね。

【怪獣8号】亜白ミナのプロフィールまとめ!

亜白ミナはどのような人物なのでしょうか?

ここでは亜白ミナというキャラクターについて、彼女の正体や身長、カフカへの想いなどを詳しくご紹介します。

亜白ミナの正体は?

亜白ミナの正体は、怪獣を討伐する組織である日本防衛隊の第3部隊隊長を務める女性です。

隊長だけあって他の隊員とはけた違いの戦闘能力を誇り、たとえ相手が大怪獣であっても巨大な銃で応戦、討伐するほどの強さを持っています。

銃火器の扱いはトップレベルの反面、刀剣類の武器どころか包丁など日用品であっても刃物への適性がありません。

それゆえ、刀剣類の扱いに長けた保科宗四郎(ほしな・そうしろう)を副隊長に勧誘した過去があります。

猫好きなミナは大型の白い虎・伐虎(ばっこ)を飼っていますが、実は伐虎の正体は怪獣になり損ねた個体です。

伐虎は戦闘中、大型の銃器を使用する際にミナのサポート役としても活躍するため、ただのペットではなく大切な相棒的存在となっています。

亜白ミナの身長は?

亜白ミナの身長は169cmです

20代女性の平均身長は157cmとなっていて、ミナはやや高めですね。

年齢は27歳、猫やお風呂、甘いものが好きという可愛らしい一面も持っています。

するめも好物のひとつです。

亜白ミナはカフカが好き?

ミナはカフカに対して特別な気持ちを持っているように思えます。

二人は幼馴染で、幼い頃に怪獣の襲撃によってミナが飼っていた猫が死亡してしまいます。

悲しむミナにカフカは「防衛隊員となって一緒に怪獣を全滅させよう」と約束を交わしました。

また、怪獣の襲撃に震えながらも気丈に励まし続けるカフカに、ミナは幾度となく救われていた描写もあります。

成長し、防衛隊員試験に何度も落ち続けるカフカとは反対に、隊長となるまでの実力をつけたミナ。

二人の間には非常に大きな隔たりが出来たように思えました。

しかし、怪獣8号であることが周囲にばれてしまい防衛隊本部へと連行されるカフカが「俺はまだお前の隣を目指していいのかな」とつぶやきます。

同行していたミナは「うん。ずっと待ってる」と返しました。

異性としての好意があるかどうかは不明ですが、ミナの頼れる幼馴染であるカフカへの信頼感は揺るぎないものだと言えるでしょう。

亜白ミナは怪獣9号に吸収され死亡した?

怪獣9号に襲われて瀕死の状態となってしまいましたが、亜白ミナは吸収されず死亡もしていません

亜白ミナが襲われたのは、隊長の中で識別怪獣兵器(ナンバーズ)を持っていないものの、その銃器への適性の高さや技術力に目をつけられたのだと考えられます。

また、もしかしたらカフカに勝つべく、精神的に揺さぶりをかけるためというのもあるかもしれません。

自身を強化するためにミナ吸収まであと一歩に迫る怪獣9号ですが、寸でのところで怪獣8号となったカフカがミナを救出することが出来ました。

かろうじて助かったものの、ミナは意識のない瀕死の状態となってしまい、予断を許さない状況となっています。

「亜白ミナ くしゃみ」を調べている人がよく思う質問

「亜白ミナ くしゃみ」を調べている人がよく思う質問とその回答をわかりやすくまとめました。

怪獣8号の正体がバレるのは何話?

怪獣8号の正体が日比野カフカだとバレるのは、原作コミックス4巻第31話です。アニメでは第10話「曝露」にてそのシーンが描かれています。

怪獣8号のカフカはなぜ変身できたのか?

怪獣に襲われ重傷を負ったカフカは入院していましたが、そこへ謎の虫のような小型怪獣が現れ「ミツケタ」というとカフカの体内に侵入してしまいます。その直後にカフカは怪獣8号へと変身しました。小型怪獣の正体は現時点では不明です。

伐虎の読み方は?

伐虎は「ばっこ」と読み、巨大な白い虎です。亜白ミナのペット兼戦闘のサポートとして活躍する、頼りになる相棒的存在です。

あじろみなは何歳?

亜白ミナは27歳で、身長は169cm。亜白ミナの読み方は「あしろ・みな」です。

まとめ

亜白ミナのくしゃみがかわいい?カフカが好き?死亡や身長、正体についても解説の記事のまとめとして、

  • 亜白ミナはカフカら新人隊員に噂されてくしゃみをした
  • 読者からは可愛いよりかっこいいという感想や反応が多い
  • 亜白ミナは日本防衛隊大3部隊隊長を務め、銃火器の扱いに関してはトップレベル
  • 亜白ミナの身長は169cm、好きなものは猫、お風呂、甘いもの、するめ
  • カフカに対しては頼れる幼馴染として揺るぎない信頼感を持っている
  • 怪獣9号に吸収されかけるが、カフカに救出された

以上について解説しました。

これから怪獣9号とのさらに苛烈な戦いが予想される怪獣8号。

まだまだ余力や奥の手を残していそうな底のしれない恐怖をもつ怪獣9号ですが、カフカらはそんな9号を倒せるのか?

そして瀕死となっているミナの安否は?

気になる展開にこれからも目が離せません!

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