ヒマチの嬢王はSNS総フォロワー45万人を誇る茅原クレセ先生による少女漫画で、小学館のコミックアプリ「マンガワン」で累計1億2000万回読まれました!
歌舞伎町”元”No.1キャバ嬢が鳥取県米子市朝日町を舞台に、夜の街からシャッター街を活性化させるキャバクラ経営漫画で、コミックス第19巻にて完結しました。
今回はヒマチの嬢王の人気キャラであるサクラについて主に調査しました!
ヒマチの嬢王のサクラについてとネタバレは?
ヒマチの嬢王のサクラの最後のネタバレは?
売上対決の最終日、サクラと主人公・一条アヤネはお客さんたちとおしゃべりしながら笑顔で接客します。
対決終了後、サクラは店の外で津島と会いました。
サクラは津島に駆け寄って抱きつき、「大好き!」と気持ちを伝えました。
そしてタクシーに乗り込み、津島に手を振りつつ去ります。
しかしその後、津島の家からサクラの荷物が全部なくなっていて…?
ヒマチの嬢王のサクラは何者?
ヒマチの嬢王のサクラは、アヤネの歌舞伎町でのキャバ嬢時代の先輩です。
他のキャバ嬢がアヤネに冷たい中、サクラだけはアヤネに優しく接してくれていました。
そのためアヤネはサクラにだけは心を開き、懐いていました。
ヒマチの嬢王のサクラには子供がいる?
ヒマチの嬢王のサクラには子供がいます。
サクラはユーゴと一緒にいますが、サクラの子供は津島との間にできた子かもしれません。
最終巻でユーゴがサクラの息子に「とーちゃんと呼んで」と言っていましたが、サクラに拒否されていました。
ヒマチの嬢王のサクラとユーゴは結婚?
ヒマチの嬢王のサクラとユーゴは結婚はしていないようです。
サクラの子供はユーゴとの間にできたのではなく、津島との間にできたのかもしれません。
ヒマチの嬢王のサクラと津島の関係は?
津島はサクラとの関係はただの「色管理」だと思っていますが、アヤネに指摘されたように本当はサクラのことを愛しているのかもしれません。
「色管理」とは、キャバクラなどの男性スタッフがキャバ嬢を自分に惚れさせて仕事を頑張らせる行為です。
キャストに疑似恋愛をさせることで、仕事のモチベーションを高める目的で行われます。
一方のサクラは、津島が自分を愛していないことを分かっているものの、彼を愛しているので離れられないようです。
ヒマチの嬢王の最終回はどうなる?
サクラVSアヤネの歌舞伎町の嬢王決戦
サクラは、お金をたくさん使うお客に対して恋愛感情を装って売り上げを伸ばす色恋営業をします。
お客が注文したお酒を次々に捨てても注意しません。
一方、アヤネはお客と楽しみながらお酒を飲み、店を盛り上げます。
サクラとアヤネは方法は異なるものの、それぞれのやり方で売り上げを伸ばそうと奮闘します。
2人の対決は、最初はサクラが勝っていましたが…?
日本一のキャバクラになる?
時は経ち、グループ内で売上を上げ、鉄腕として数々の店舗の数値管理をする津島。
数字では津島の店が勝っていますが、「日本一のキャバクラがある」と言われてあるキャバクラを紹介されました。
その店は予約が取れなさ過ぎて、店の前で待つ客もいるようです。
その店は鳥取県米子市にあります。
商店街にはアイドルバーや酒屋があります。
「club bird lady」と書かれた輝く看板の前には、アヤネの姿。
アヤネ目的で来店した津島ですが、「遊ぶ気がないならキャンセルする」と入店を促されました。
ユリの接客を断った津島に、「接客じゃなくてコミュニケーション」と笑いかけるユリ。
津島は一瞬サクラの顔が浮かびましたが、やがて笑顔でバードレディを楽しみます。
その後。鳥取砂丘でお酒をグビグビ飲むアヤネと、お酒を一口もらおうとする女性。
彼女はアヤネにバードレディの予約を頼みました。
「私の夜は全部歌舞伎町に置いてきた」と話した彼女に、アヤネは「いつでもヒマチで待ってる」と返し…。
「ヒマチの嬢王のサクラのネタバレ」を調べている人がよく思う質問
まとめ
- ヒマチの嬢王のサクラには子供がいるが、父親は不明
- ヒマチの嬢王のサクラがユーゴと結婚したかは不明
ヒマチの嬢王のヒロインはアヤネですが、サクラも人気キャラです。
かつては仲良しだったのに仲違いしたアヤネとサクラの関係や、歪な関係を続けているサクラと津島の関係が気になった読者は多いでしょう。
ぜひサクラにも注目してヒマチの嬢王を読んでほしいです!
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