呪術廻戦のういういは死亡した?噂が出た理由や正体、術式などを詳しく解説!

呪術廻戦 ういうい 死亡

個性あふれるキャラクターが多数登場する「呪術廻戦」ですが、中でも異彩を放っているのが「憂憂」ではないでしょうか。

姉である冥冥を至上の存在として愛し、所有物でありたいとシスコンが極まった人物です。

登場回数が多いわけではなく謎の多い人物ですが、今回はこの憂憂について様々調べてみました。

気になっていた方は、ぜひ疑問を解消していってくださいね。

ネタバレを含む内容となっていますので、ネタバレNGの方はご注意ください。

目次

呪術廻戦のういういは死亡した?

呪術廻戦のういういは死亡していない

憂憂は死亡していません

冥冥と共に挑んだ偽夏油との戦いの結果勝てないと判断し、戦線を離脱。

冥冥とふたりでクアラルンプールに移動していました。

その後単行本25巻222話では、2コマでしたが冥冥と楽しげに過ごす憂憂が描かれています。

呪術廻戦のういうい死亡の噂が出た理由

死亡の噂が出た理由としては、主に冥冥と共に行動していることにあります

偽夏油との戦闘のシーンがない
憂憂と冥冥は、偽夏油との遭遇後に呪霊・疱瘡神との戦闘に突入します。
ところが、疱瘡神に勝利した後に予想される偽夏油との戦いが描かれませんでした
このため、憂憂と冥冥は偽夏油との戦いで死亡したのではとの噂がたったようです。
東堂が発した意味深なセリフ
渋谷事変で真人と戦闘中である虎杖悠仁の下へ駆けつけた東堂葵は、虎杖の状態を見て「あのことは言わない方がいい」と心の中でつぶやきます
この「あのこと」というのが冥冥の死を示唆しているのではないかとの考察があったため、冥冥と行動を共にしていた憂憂も死亡したのではないかと考えられたようです。
1級術師推薦のタイミング
渋谷事変の前に冥冥と東堂葵は、推薦人として虎杖達を1級術師に推薦しています。
冥冥が渋谷事変で死亡してしまうため、このタイミングでの推薦になったのではという考察があるようで、同じように冥冥と行動を共にしている憂憂についても死亡したと思われたようです。

渋谷事変では七海健人をはじめ、実力のある呪術師が多く犠牲になっていました。

そのため、憂憂について死亡説が出たのも不思議ではありませんね。

呪術廻戦ういういの術式は?

憂憂の術式は「対象の空間移動」です。

これは、あらかじめマーキングしておいた場所や人に飛ぶことができる術式だそうです。

疱瘡神との戦闘後に憂憂が冥冥と共にクアラルンプールに移動したのも、この術式のおかげ。

また、この術式は魂と肉体を分けて考えるらしく、本人たちの同意があれば対象2人の肉体と魂を入れかえるのが可能なんだそう。

25巻で虎杖と日下部が入れ替わっているような描写がありましたが、その場にいた憂憂の術式だったようですね。

憂憂と冥冥は本当の姉弟なの?

憂憂と冥冥は本当の姉弟です

行き過ぎた姉弟愛のあまり過激な描写もあるため、二人に血のつながりはないのではないかと思っていた読者の方もいるのではないでしょうか。

ですが「呪術廻戦」の公式ファンブックでは、ふたりが実の姉弟であることが明言されています。

ちなみに、冥冥も憂憂も偽名だそうです。

ういういと冥冥の関係は

憂憂と冥冥は実の姉弟で、戦闘の際に欠かせないパートナーです。

憂憂は術式の他にもシン陰流の簡易領域を使うことができるため、戦闘時の領域対策として冥冥に付き添っているのです。

「姉の所有物でありたい」という気持ちが強い憂憂は、呪術に関しても姉の許可がないと使えないという縛りを課しており、またそのことで術式効果の底上げも狙っています。

ふたりは、お互いの能力を補い合っているパートナーのような関係なのです。

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呪術廻戦ういうい死亡を調べている人によくある質問

七海は誰に殺されましたか?

真人です。

ういういは何級術師ですか?

階級に関しては明らかになっていないようです。

両面宿儺を倒したのは誰ですか?

現時点で両面宿儺はまだ倒されていません

渋谷事変に乙骨がいない理由は?

呪具「黒縄」を探すためにミゲルと海外に行っていたと思われます。

まとめ

今回は「呪術廻戦」における個性的なキャラクター、「憂憂」について調査しました。

疱瘡神との戦闘後の描写がなかったために死亡説が浮上しましたが、憂憂は死亡していません

憂憂の術式でクアラルンプールに移動して戦線を離脱したようです。

姉である冥冥への行き過ぎた愛情表現などから血のつながりがないという説もありましたが、公式ファンブックでは冥冥の実の弟であることが明らかになっています

憂憂は印象が強く残るキャラクターですよね。

術式も移動や肉体入れ替えなど重宝しそうな術式ですので、これからの活躍が期待されます。

アニメ3期までに「呪術廻戦」を読んでおこうかなと思っている方、良ければ上記のお得な情報を活用してみてくださいね。

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