怪獣8号のアニメがひどいと言われる理由は?キャラデザ比較や制作会社などについて調査

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怪獣8号はアニメ第1期が2024年4月から6月まで放送され、第2期は2025年に放送予定です。

2022年8月にテレビアニメのキャラデザイラスト発表後に炎上しました。

この記事では、怪獣8号のアニメがひどいと言われる理由などについて調査しました!

この記事で分かること
  • 怪獣8号のアニメがひどいと言われる理由
  • 怪獣8号のアニメのキャラデザ比較
  • 怪獣8号のアニメの制作会社
目次

怪獣8号のアニメがひどいと言われる理由は?

怪獣8号のアニメがひどいと言われる理由は、アニメのキャラデザが漫画と違うから

怪獣8号のアニメのキャラデザ発表後、漫画ファンから「キャラデザがやばい」「キャラデザが漫画と違いすぎる」など批判が相次ぎました。

怪獣8号はつまらなくなった?

怪獣8号はつまらなくなったと言われます。

その理由を紹介します。

怪獣8号はつまらなくなったと言われる理由
  • 面白いのは最初だけ
  • 設定が王道すぎ
  • 初期設定が活かされていない
  • 敵が少なくてマンネリ
  • 主人公の正体バレが早すぎ
  • 怪獣9号の目的が分からない
  • 主人公がキモい

面白いのは最初だけ

怪獣8号は序盤は面白かったのに、怪獣9号に敗北してから面白くなくなったと言われます。

怪獣8号はコミックス第4巻で累計発行部数が史上最速で400万部突破しました。

コミックス第9巻で累計発行部数1000万部を突破しましたが、最初に比べると失速したと言えるでしょう。

設定が王道すぎ

怪獣8号は王道バトル漫画のため、つまらなく感じられるようです。

似たような作品が多くあり、スーツや武器を使って個々の能力で敵と対決する設定は既視感を覚えます。

初期設定が活かされていない

主人公・日比野カフカの初期設定は「怪獣清掃業者」です。

獣を討伐する防衛隊に入る夢を諦めたカフカは、防衛隊によって倒された怪獣の後始末をする清掃業者で働いていました。

その後は防衛隊に入って怪獣と戦いますが、せっかくの「元怪獣清掃業者」という設定が活かされていなかったため、つまらなく感じられたようです。

敵が少なくてマンネリ

ラスボスと予想されている怪獣9号が、コミックス第6巻から頻繁に登場します。

『怪獣8号』では敵が少ないため怪獣9号と何度も対決することになり、つまらないと言われました。

現在は怪獣9号以外にも強力な敵が登場しています。

主人公の正体バレが早すぎ

カフカの正体が怪獣8号だとバレるのはコミックス第4巻。

いずれバレたでしょうが、まさか4巻でバレるとは予想されていなかったはず。

カフカが怪獣8号であることを隠しながら防衛隊員として戦うストーリーが期待されていたでしょうが、悪い意味で裏切られました。

怪獣9号の目的が分からない

怪獣9号は「強力な大怪獣を生み出す」「人間に擬態する」などの能力を持っていて、怪獣の破片や防衛隊員の生きたサンプルを欲しがります。

怪獣9号の存在理由や人間を襲う理由などが不明な中で戦いが続くため、物語に深みがなく「つまらない」と言われます。

主人公がキモい

32歳のカフカは、5歳下の幼馴染であるヒロイン・亜白ミナに憧れていて今でも執着しており「キモい」と言われます。

そして一回り近く年の離れたもう1人のヒロイン・四ノ宮キコルに好意を寄せられているのも「キモい」と言われます。

怪獣8号のなぜ炎上した?

  • アニメのキャラデザが漫画と違うから
  • 『怪獣8号』の四ノ宮キコルが、『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーに似ているから
  • 『怪獣8号』のストーリーが『新世紀エヴァンゲリオン』に似ているから

アニメのキャラデザが漫画と違うから

怪獣8号はアニメのキャラデザが漫画とは全く違うため、漫画ファンから「キャラデザがやばい」「キャラデザが漫画と違いすぎる」と批判が相次ぎ、炎上してしまったようです。

『怪獣8号』の四ノ宮キコルが、『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーに似ているから

キコルはツインテールにタイトスーツで、勝ち気な性格で、アスカに似ています。

飛び級で英才教育を受けた女の子というところもアスカに似ています。

それにキコルの登場シーンが仁王立ちで、アスカを連想させました。

『怪獣8号』のストーリーが『新世紀エヴァンゲリオン』に似ているから

防衛隊の期待の新人として登場したキコルの戦闘シーンが、エヴァのアスカのエピソードに似ていると言われます。

また、防衛隊員のタイトスーツもエヴァのプラグスーツにどことなく似ています。

怪獣8号のアニメのキャラデザを比較

怪獣8号

怪獣8号は漫画に登場した時、その怪獣らしい迫力とキャラデザの良さを絶賛されました。

しかしアニメでは怪獣っぽさや迫力が消え、弱そうに見えます。

ネットでは「コレジャナイ感がヤバい」「アニメが不安すぎる」などの声が見られました。

日比野カフカ

漫画のカフカは主役なのにあまり特徴のない容貌ですが、筋肉があり、内からにじみ出る迫力というか秘めた闘志を感じられます。

しかしアニメのカフカはモブキャラに見えます。

ネットでは「モブキャラみたいで草」「ただのおっさん」などの声が見られました。

亜白ミナ

アニメのミナは瞳のハイライトが消えて人間味が減ったように見え、もう1人のヒロインにもかかわらずカフカ同様にモブに見えます。

ネットでは「長髪の男に見える」「原作ではもっとスタイルが良い」などの声が見られました。

市川レノ

レノは漫画ではイケメンですが、アニメではのっぺりしていてカッコよくありません。

ネットでは「別人」「散髪帰り?」などの声が見られました。

四ノ宮キコル

キコルは漫画では可愛らしくて生意気そうな顔ですが、アニメではのっぺりした顔になっています。

また漫画では三白眼ですが、アニメでは大きい瞳です。

さらにアニメでは顔の大きさに対して体が小さすぎるのでアンバランスに感じます。

ネットでは「のっぺりしすぎ」「別の世界から来た」などの声が見られました。

保科宗四郎

糸目で刀のスペシャリストで強くて大人気の保科宗四郎も、アニメではオーラが感じられず弱そうに見えます。

ネットでは「ちょっとかっこいい蛍原」「凄さが出てない」などの声が見られました。

怪獣8号のアニメの制作会社はどこ?

アニメ『怪獣8号』の制作会社はProduction I.Gです。

Production I.Gは世界的に高い評価を得ているアニメ制作会社で、代表作は『攻殻機動隊』シリーズ。

Production I.Gは、『攻殻機動隊』シリーズや『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズのようなSF作品から、『ダイヤのA』『アオアシ』『ハイキュー!!』などのスポーツ作品、『精霊の守り人』などのファンタジー作品まで幅広いジャンルのアニメを制作しています。

またアニメ『怪獣8号』のキャラクターデザイン・総作画監督を務めているのは西尾鉄也さん。

これまでに西尾鉄也さんがキャラデザ・作画監督をしたTVアニメ作品は、『NINKU -忍空-』『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』『NARUTO -ナルト- 疾風伝』『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』などがあります。

怪獣8号のアニメ2期はいつ?

怪獣8号のアニメ2期の放送は2025年に決定しています。

「怪獣8号のアニメがひどい」を調べている人がよく思う質問

怪獣8号のアニメは終わってる?

怪獣8号のアニメは終わっていません。2期の放送は2025年に決定しています。
2024年6月29日の怪獣8号のアニメ1期最終話(第12話)の放送後に、2期続編の制作決定が発表されました。

怪獣8号が人気なのはなぜですか?

怪獣8号が人気の理由は「怪獣になってしまったカフカの今後が気になるから」や「32歳という中年男性が活躍するから」などが考えられます。

怪獣8号のファン層は?

怪獣8号のファン層は幅広いですが、最も多いのが20代、次に多いのが50代、その次に多いのが40代となっています。

怪獣8号の二期はある?

怪獣8号のアニメ二期はあり、2025年の放送が決定しています。
2024年6月29日の怪獣8号のアニメ最終話(第12話)の放送後に、二期の制作決定が発表されました。

まとめ

  • 怪獣8号のアニメがひどいと言われる理由は、アニメのキャラデザが漫画と違うから
  • 怪獣8号がつまらなくなったと言われる理由は、「面白いのは最初だけ」「初期設定が活かされていない」「敵が少なくてマンネリ」「主人公の正体バレが早すぎ」「怪獣9号の目的が分からない」「主人公がキモい」など。

怪獣8号のアニメのキャラデザ発表後は炎上しましたが、後にアニメPVが公開されると期待の声が多くなりました!

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