弱虫ペダルの御堂筋は現在何してる？リタイアの原因は母親？その真相を考察します！

自転車競技を題材とした人気漫画「弱虫ペダル」ですが、たくさんのキャラクターの中で特に個性的なのが御堂筋翔です。

【キモッ！】1月31日は「御堂筋翔の誕生日」

『弱虫ペダル』の登場キャラクターで、京都伏見高校一年生のオールラウンダー。異様に綺麗な歯並びなどのビジュアルが特徴的。ギリギリの戦いの中で「脱皮」をしたことも。 pic.twitter.com/3h4rByopUC

— ライブドアニュース (@livedoornews) January 30, 2021

アクの強い御堂筋ですが、「かわいそう」という意見もあるのだそう。

今回は「弱虫ペダル」の御堂筋について、現在どうなっているのか、リタイアの原因は母親なのかなどについて調査してみました。

興味があるという方、お付き合いください。

なお、ネタバレを含む内容となっていますので、大丈夫な方だけご覧くださいね。

弱虫ペダルの御堂筋の現在は何してる？

御堂筋の現在について調べましたが、明確な内容は不明でした。

ただ、74巻634話にて御堂筋は自転車競技部の主将に立候補し、主将になることが決まっています。

おそらくはインターハイ3年目優勝に向けて、努力を重ねているのではないでしょうか。

御堂筋がリタイアした原因は母親？

御堂筋はインターハイで2度リタイアしています。

どちらも総北高校の今泉との勝負でした。

御堂筋は今泉のことを格下と考えており、その今泉に追いつけないことに衝撃を受け、リタイアという結果になっています。

実はこの二度のリタイアの際に、御堂筋は最愛の母親のことを考えていたため、母親がフラグのようになってしまっているようです。

母親が原因でリタイアしたというよりは、心が折れたため母親のことを思い浮かべたという言い回しの方が正しそうですね。

弱虫ペダルの御堂筋はかわいそう？

御堂筋が「かわいそう」と言われるのには、彼の生い立ちが関係しています。

御堂筋が自転車に目覚めたのは、病弱な母親が入院していた病院へ通うためでした。

病院までの片道20kmの山道を、2時間かけてお見舞いに通っていたのです。

ツール・ド・フランスで優勝することを約束する御堂筋を、母親も応援してくれました。

不器用で貧弱だった御堂筋はクラスメイトにその夢を馬鹿にされますが、初めてのロードレースで見事に優勝。

しかし、見に来てくれるはずだった次のレースの直前に母親の容体が急変します。

「何があっても前に進むんやで」と言い残して、母親は亡くなってしまいました。

以後、彼は夢を叶えるために、母親との約束のために、勝ち続けることを心に決めたのです。

勝つことに異常な執念を見せ、挙動不審な言動から不気味に思われることのある御堂筋ですが、劇場版ではレースよりも母の墓参りを優先させるなど家族思いな一面も持っています。

https://twitter.com/yamato1130/status/1624648053587324928

弱虫ペダルの御堂筋は3年になったらどうなるか考察

74巻634話にて御堂筋は京都伏見高校自転車競技部の主将に立候補し、そのまま主将に決まります。

もともと御堂筋のワンマンチームのようになってはいましたが、名実ともに主将ということになれば、さらに御堂筋の思うようなチームが作れるようになるのではと予想されます。

御堂筋は戦略もたてられる切れ者ですので、3年目の京都伏見高校は強力なチームになりそうですね。

御堂筋自身も1年目、2年目とインターハイでは結果を出せていませんので、3年目はより手ごわい相手になるのではないでしょうか。

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弱虫ペダル御堂筋現在を調べている人によくある質問

まとめ

今回は、「弱虫ペダル」のキャラクター御堂筋翔について、現在やリタイアの原因についてなど調査してみました。

2024年7月8日にはいよいよ単行本90巻も発売予定の「弱虫ペダル」。

3年目の結果はどのようになるのでしょうか。

アニメ勢の方も、この機会に単行本で読み返してみるのも良いですよ。

その際にはぜひ、ご紹介した情報を活用してもらえると嬉しいです！