ヒロアカ作者は死亡した？急病で休載？噂を調査！気持ち悪い・痛いと言われる理由も解説

2024年8月に10年にもわたる連載が最終回を迎えた人気漫画「僕のヒーローアカデミア」。

なんとその作者に死亡説があるそうなんです。

他にも様々な噂があるようで…。

今回は「僕のヒーローアカデミア」の作者死亡説や病気の噂、痛いなどといわれる理由について解説してみたいと思います。

今週発売のジャンプで漫画「僕のヒーローアカデミア」完結しました！もうずっとボロボロでしたがなんとか最後までいけました！読んでくれた皆さんありがとうございました！！！！！！… pic.twitter.com/CCySt0Pxe9

— 堀越耕平 (@horikoshiko) August 7, 2024

ヒロアカ作者は死亡した？

死亡していない！

「僕のヒーローアカデミア」作者である堀越耕平先生は死亡しておらず、ご存命です。

堀越先生はあまり頻繁にX（旧Twitter）を更新されない様子ですが、最近は現在放送中のアニメ「僕のヒーローアカデミア」7期の放送日である毎週土曜に合わせてSNSで告知をされています。

ヒロアカアニメこのあとすぐ！芦戸の必殺技「アシッドマン」は、バンドACIDMANから拝借しております。高校時代から愛聴し、僕の血肉となっている音楽の一つです。ありがとうACIDMAN pic.twitter.com/UlCTOYKr0e

— 堀越耕平 (@horikoshiko) September 21, 2024

噂はなぜ？

死亡説の背後には様々な理由があるようですが、休載があったという事実が大きいようです。

2024年2月13日発売の少年ジャンプ11号で休載がありました。

この際に、作品人気故かネットニュースに取り上げられたんです。

このニュースを見て不安になった読者が多数いたのでしょうね。

その結果検索する人が増え、サジェスト機能で関連ワードに出てきて、それを目にした人が噂を知って…という風に拡散していったものと思われます。

また、以前から時々休載があったこともファンの不安をあおったとされることもありますが、週刊の漫画家さんは激務ですので、休載を挟むことも最近ではそんなに珍しいことではなくなっています。

【お知らせ】
週刊少年ジャンプ11号（2月13日売）に掲載予定でした『僕のヒーローアカデミア』は、作者急病により休載となります。
続きは週刊少年ジャンプ12号（2月19日売）に掲載されます。
よろしくお願い申し上げます。

— 僕のヒーローアカデミア公式 (@myheroacademia) February 10, 2024

ヒロアカ作者は急病で休載した？

堀越耕平先生は体調を崩されたようで、2024年2月13日発売の少年ジャンプ11号が休載になっています。

この際SNSで告知された文言が「作者急病により」となっていたため、これを見た作品ファンは心配になったことでしょうね。

体調崩してしまいました！楽しみにしてくれている皆さんすみません！今はもう大丈夫です！体調管理気をつけます！皆さんもご飯と睡眠はしっかり摂りましょう！猫かわいいです！ pic.twitter.com/GkOiOK0ANm

— 堀越耕平 (@horikoshiko) February 11, 2024

ヒロアカ作者の顔は？

堀越耕平先生はロン毛のイケメンとの説があります。

堀越耕平先生はあまりメディアに顔出しをされていません。

理由としては「作品に集中してほしい」とのこと。

そのため、メディアなどに登場された際にはマスクなどで顔を隠されていることが多いようです。

ただ、過去には素顔がさらされたこともあったようで、ロン毛のイケメンであると言われています。

ヒロアカ作者が気持ち悪い？痛い？そう言われる理由を調査

作者の堀越耕平先生が気持ち悪い・痛いと言われる理由について調査しましたが、特にそのような意見自体が見当たりませんでした。

ただ、「僕のヒーローアカデミア」は過去に炎上したことがありました。

もしかしたらその時のことが影響しているのかもしれません。

ヒロアカの連載中止を求める署名とは？

「僕のヒーローアカデミア」の連載中止を求める署名活動が、中国や韓国で実際にあったようです。

前項でも書きましたが、「僕のヒーローアカデミア」は炎上したことがあります。

炎上の理由は、「志賀丸太」というキャラクターの名前。

「志賀丸太」は、小太り体形で人体実験も辞さないマッドサイエンティストです。

この名前が歴史上のとある史実を思い起こさせるとして炎上しました。

731部隊

第二次世界大戦中、日本陸軍には731部隊という研究機関が存在しました。
化学兵器や細菌兵器などの研究開発をしており、人体実験などの非人道的な実験を繰り返していたとされています。
日本政府では一部しか認めていないものの、中国、韓国をはじめとするアジア各国ではよく知られた話なのだそうです。
この731部隊が人体実験の被害者のことを、「丸太」という隠語で呼んでいたそうなんです。
そのため、「志賀丸太」の名前が731部隊のことを想起させるとして炎上してしまいました。

志賀赤痢菌

また名字の「志賀」についても、731部隊で人体実験に使われていた赤痢菌を想起させるという意見があったようです。
赤痢菌は細菌学者の志賀潔により最初に発見された細菌で、「志賀赤痢菌」と呼ばれることがあるそうです。

こういった理由から炎上してしまったのですが、週刊少年ジャンプ編集部はそのような意図はなかったとの声明を発表しました。

「丸々と太った」という見た目から「丸太」と名付けたと説明した上で、無関係であるはずの歴史上の事実と作品を重ね合わせられるのは本意ではないとし、「志賀丸太」の名前を改名することを明らかにしています。

ちなみに、その後「志賀丸太」は「殻木球大」と名前が変更されましたが、今度はこの名前について一部から「九州大学生体解剖事件」を連想させると批判を受けました。

戦時中にアメリカ兵を解剖したという事件だそうですが、さすがにこれには過剰反応であると多くのファンが反論しています。

ヒロアカ炎上はこじつけ？そう言われる理由は？

キャラクターの誕生日に関して炎上したことがありましたが、さすがにこれはこじつけではないかと言われています。

実は「志賀丸太」改名事件以外にも、炎上騒動が起こっています。

特に目を引くのが、キャラクターの誕生日についてでした。

戦争や政治的思想などを想起させるとされていますが、意図せずに有名人の誕生日と重なってしまうことはままあることのように思われます。

正直ここまでくると、粗探しと言っても差し支えのない範囲の話になってくるような気もしますよね。

こうした情報に関し、さすがにこじつけだと感じたファンは多かったようです。

ヒロアカの完結・連載終了はいつ？

「僕のヒーローアカデミア」は2024年8月5日発売の週刊少年ジャンプ2024年36・37合併号で完結しています。

https://twitter.com/myheroacademia/status/1820036960297328982

「ヒロアカ作者 死亡」を調べている人がよく思う質問

まとめ

今回は「僕のヒーローアカデミア」の作者死亡説や病気の噂、痛いなどといわれる理由について解説してみました。

連載終了時、SNSで「ずっとボロボロでしたがなんとか最後までいけました」と投稿された堀越先生。

ただでさえ大変な週刊連載の中で炎上騒動などもあり、連載中のご苦労は計り知れません。

ごゆっくり休養をとっていただきたいです。

本編の連載は終了してしまいましたが、スピンオフ漫画の連載はまだ続いているようですし、アニメ7期も絶賛放送中。

余韻はまだまだ続きそうですね。