十字架のろくにんのりおは死亡?ネタバレ解説!れおの正体や来栖の死亡・能見斗真についても紹介

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『十字架のろくにん』は中武士竜先生の少年マンガで、マガポケで大好評連載中です。

コミックスは全巻重版し、シリーズ累計400万部を突破しました!

十字架のろくにんは、同級生5人から壮絶ないじめを受けていた男子小学生が彼らに家族を奪われたことをきっかけに復讐を誓い、数年後に復讐を開始する話です。

この記事で分かること
  • 十字架のろくにんのりおは死亡?
  • れおの正体
  • 来栖の死亡について
  • 能見斗真について
目次

【十字架のろくにん】りおは死亡?ネタバレ解説!

十字架のろくにん マガポケ
引用元:マガポケ

りおは死亡しました!

事故で両親を亡くした幼いれお(麗央)は児童養護施設に入り、母親の遺品であるブカブカの指輪をいつも指につけていました。

そのことを男子たちにからかわれては反撃していたので、ずっと孤立。

しかし新しく施設に来たりお(莉央)だけは、れおの母の指輪を「綺麗」と褒めてくれました。

名前の似ている2人は初めて会った日から本当の姉妹のように仲良くなり、そのまま成長しました。

当時「能見斗真」と名乗っていた来栖が「里親としてれおとりおを引き取りたい」と申し出て、れおとりおと面会。

れおのつけている指輪を「綺麗」と初対面で褒めてくれた来栖に、れおもりおも好印象を抱き、やがて3人で一緒に暮らすことになりました。

そして3人で仲良く暮らして1年が経過。

来栖を父と慕うりおとは異なり、れおは来栖に恋愛感情を抱くようになっていました。

思い切って来栖に告白しましたが、「れおが大人になって綺麗になったら」とフラれてしまいます。

その後、来栖はれおの目の前でりおを「綺麗になった」と褒めました。

りおに嫉妬したれおは、りおに冷たく接して泣かせてしまいます。

家を出る決意をしたれおが荷物を準備していた夜、隣のりおの部屋から「やめて」など喘ぎ声のようなものが聞こえました。

りおと来栖はもう肉体関係を持っているのかと、れおは絶望します。

翌朝にれおが荷物を持って部屋を出ると、りおの部屋から出てきた来栖と遭遇し、「お前は飾るほどじゃない」と吐き捨てられました。

開いていたドアの隙間から、れおが目にしたのは、切断された右手から大量出血しているりお!

昨夜のりおの声は悲鳴だったと、れおは気づきました。

間もなくりおは腕の切断が原因で息を引き取り、れおは来栖への復讐を誓いました。

【十字架のろくにん】れおの正体は?

れおは、両親を事故で亡くして児童養護施設に入り、そこで仲良くなって本当の姉妹のように育ったりおと一緒に来栖に引き取られて1年間同居したのち、りおを殺した来栖に復讐を誓った人物です。

【十字架のろくにん】来栖は死亡してる?

来栖は死亡しました!

来栖を殺そうとしていたれおは、安堂緑を今にも殺そうとしている漆間俊と偶然再会します。

れおの発案で、来栖と安堂緑をもっと苦しませて殺すことにしました。

そこで漆間俊は北見に拷問器具を作ってもらいました。

その器具は、身体を三つ折りに拘束して圧迫感を与えるもの。

器具に長時間拘束された来栖と安堂緑は、無理に引っ張られ続けた筋肉が千切れて身体中肉離れになり、焼けるような痛みが走ります。

そんな状態でれおに「綺麗だ」と嘘をついて生き残ろうとする来栖。

しかし来栖の嘘を見抜いたれおにヘッドロックされて首の骨を折られました。

その後来栖は、既に漆間俊に殺されていた安堂緑と共に、俊によって身体に火をつけられました。

【十字架のろくにん】能見斗真とは誰?偽名?

能見斗真は革命俱楽部のメンバーで、同じく革命俱楽部のメンバーである安堂緑の中学以来の幼馴染かつ親友で、好みの腕を持つ女性を殺してその腕を収集しているハンドコレクターかつ連続殺人鬼です。
「能見斗真」は来栖の偽名です。

「十字架のろくにん りお」を調べている人がよく思う質問

十字架のろくにんの復讐相手は誰ですか?

主人公の漆間俊の復讐相手は、至極京、千光寺克美、右代悠牙、円比呂、久我大地、安堂緑です。
漆間俊がまだ復讐を果たせていないのは至極京のみです。

十字架のろくにんの来栖の趣味は何話?

十字架のろくにんの「来栖の趣味」のエピソードは第115話です。
第115話では、来栖の唯一の趣味が、殺害した大量の女性の手のコレクションに囲まれて自慰して過ごす時間だと判明しました。

十字架のろくにんで殺すのは何話?

十字架のろくにんの「“殺す”」のエピソードは第56話です。
第56話では、漆間俊が心の中で「殺す」と連呼しながら、既に殴り殺した久我大地をいつまでも殴り続けます。

十字架のろくにんの双子は何話?

十字架のろくにんの「双子」のエピソードは第23話です。
第23話では、漆間俊のクラスメイトである白川要と、白川要の双子の兄である白川純が俊の前に現れます。

まとめ

  • 十字架のろくにんのりおは、来栖に腕を切断されたことが原因で死亡
  • れおは、両親を事故で亡くして児童養護施設で育ち、そこで仲良くなったりおを殺した来栖に復讐を誓う
  • 来栖はれおに首の骨を折られ、その後で漆間俊に身体を焼かれた
  • 能見斗真は来栖の偽名。来栖は革命俱楽部のメンバーで、安堂緑の中学以来の幼馴染かつ親友で、好みの腕を持つ女性を殺してその腕を収集している連続殺人鬼

十字架のろくにんはとことん救いがないので、そういう話が好きな人におすすめします!

グロだけでなくエロもあるので、エログロ好きな人にもおすすめですよ♪

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